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1番牧草の収穫風景 in 鹿追町

鹿追町を通りかかったときのこと
牧草を刈っているハーベスターを目撃しました。
今年最初の1番牧草の収穫作業です。
牧草地内をダンプと並走し、刈取った牧草をどんどんダンプの荷台へ送り込んでいきます。
このスピードがえらく早い!のです。
何と比べて早いかといいますと
小麦収穫用のコンバインと比べると2倍以上のスピードで作業しています。
同じ面積を刈るのでも
牧草の収穫の方が、おそらく3分の1から4分の1程度の時間で終わっているかと思います。

小麦収穫のスピードが基本速度になっていたせいで
ハーベスターのスピードにドキッとすることも(実は)ありました。
方向転換のスピードが超早い!のです。
あっという間に、向きを変えて迫って来るので
ハーベスターの動きを良く見て、先読みするくらいじゃないと
ドローンがハーベスターやダンプと接触する危険性も充分あるからです。

このスピードを経験出来ただけでも良い勉強になりました。

突然のお願いに快く対応下さった、鹿追町JAのコントラ課の皆様、ありがとうございました!

■気がついたこと
phantom3の反応について
操作レバー(スティックj)をグイッと操作しても、実際に機体が操作した方向へ動き始めるまでには、若干の間があります。
それゆえ、機体が反応しはじめるまで操作レバーをグイッとしたままになるワケですが
これだと、機体が「急加速」します。
空撮において「急加速」は危険リスクが増しますから
要注意です。
もし、近くに木などの障害物になるものがあった場合、即、接触&墜落です。

こういう自体を避けるためにも、レバー(スティック)操作と感覚には充分慣れておく必要があります。
特に、ファームウェアのバージョンアップの後などは、この操作感覚が変わっている場合もあります。(Phantom1ではバージョンアップに自体に「操作反応をメーカー推奨値に変更する」というプログラムが組み込まれていましたので、ご自身で確認することが大事です。)
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プロフィール

HN:
やもとかおる
性別:
男性
職業:
カメラマン/DTP/パンコーディネーター
趣味:
写真:パン
自己紹介:
イラスト、写真、ムービーの撮影・編集のご依頼はメールからお願い致します。やもとかおる
chaps※company.email.ne.jp (※を@に変更してください。)
札幌市東区北23条東3丁目5-15 毛利ビル1F タイムラグ内
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