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phantom3 ドローン空撮テクニック(人物編)実例「モデルの周囲を飛ぶ」

ドローン空撮のメリットは、なんといっても、人や機材の動きに制約がある場所においても、自由にアングルを変えられるところにあります。
たとえば 広大な小麦畑での撮影。
こういう場所では動きが限定されるため、思い通りのアングルや距離感で撮影するのは難しいのですが、ドローンを併用することで解決します。

撮影上、モデルに接近することもあるので、モデルへの配慮と安全対策と安全運行を綿密に検討する必要があります。

プロペラガードは必須です。
落下に備えてモデルさん自身の安全を確保出来るように、帽子や帽子の中にしこめる小型ヘルメット(小型のプロテクター)も必要です。
実は、手に持っている「小麦のブーケ」も いざという時(顔を守るため)の ” ドローン・ブロック ”の小道具なのです。

飛行ルートも
落下してもモデルさんを避けるように落ちるルートを想定します。

「もし、ドローンが思いがけない動きをしたら」ということを考えながら事前に用意をします。
そして、撮影した映像に違和感が無いように出来る限りの『安全対策する』ことが大事かと思います。

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プロフィール

HN:
やもとかおる
性別:
男性
職業:
カメラマン/DTP/パンコーディネーター
趣味:
写真:パン
自己紹介:
イラスト、写真、ムービーの撮影・編集のご依頼はメールからお願い致します。やもとかおる
chaps※company.email.ne.jp (※を@に変更してください。)
札幌市東区北23条東3丁目5-15 毛利ビル1F タイムラグ内
Chaps studio

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